【第8回】○○トーークで、地元の問題点をみつけ、できることを考える
March 12, 2016
▶︎なぜ地元に無関心な若者がいるのか?
私たちは、このプロジェクトで
大切な人=「地元を知らない、興味がない若者」
としている。
事前に各自で考えてきたことを発表していった。
・その町に関心があるということは、他の町に比べ魅力があるということではないのか?つまり関心がないということは町に魅力がないのでは?
・関心を持つ機会が少ないのでは?学生がボランティア活動を通じて、地域と交流できる場を作るべき。
・私の高校の生徒は自分の町に興味があるか?という問いに、半数の生徒は興味がないと答えた。
・私たちの町の良さがwebなどでひろまっていったらいいのに。
・地元について知る・考える機会がないから。
・地元に目立つポイントがない。新しいことに敏感な現代人に向けた情報発信が足りていない。
▶︎なぜなぜトーークで問題を掘り下げていった
3つのグループに分かれ、出た意見に対して「なぜ?」と問いかけてみた。
「新しいものがない」という意見に対して
「なぜ新しいのもがないのか?」という感じで。
出てきた問題に対して
A:やる気のある人が抱えている問題なのか?
B:やる気なし。興味なし。の人の問題なのか?
にわけてみた。
▶︎そこそこトーークで私たちができそうなキーワードをピックアップしていった
ここまでで時間切れ。
次回はこれらをどうやってアイディアを作るかについて考えることになった。