November 14, 2015
▶You can find something!!!!
◆福山城視察
英語表記、案内板、バリアフリーの視点、来館客は何を見ているか?県外から見た人の視点。
福山城出口で来館者と施設の管理者へのインタビューを行いました。
◆県立博物館視察
博物館では福山の歴史や福山と世界の歴史とのつながりをみました。
◆福山商店街視察
あいにくの雨。。アーケードの商店街インタビューをおこないました。
最初は何人もの大人たちに断れました。何度かそれを繰り返すうちに、誰に声をかけると話してくれるか要領をつかんできました!
◆鞆の浦(とものうら)視察
到着そうそう、「鞆の浦の課題」という看板を発見!
◆港・常夜灯視察
◆対潮楼(たいちょうろう)視察
October 25, 2015
▶視察プランを考える
フィールドワークを行うために大切な3つの視点
・視点(着手する点)
・視野(見る範囲)
・視座(誰の立場)
この3点を意識しながら視察プランを検討することを確認。
相手に物事を伝える時の「ものさし」について
楽しいというエピソードを伝える時には、「私は〇〇だから楽しい」という自分ものさしを伝えることが大切であるとおしえてもらいました。
具体例で、恋愛に例えて教えてもらって、分かりやすかった♥
内容は秘密です!!笑
▶自分たちのプランをどのように発表するか
フィールドワーク後は自分たちが考えたプランを発表する必要があるので、その方法について討論。
・パワーポイント
・動画
・演劇
の方法が意見としてあがり、パワーポイントで説明し、動画が作れそうであれば、パワーポイントの中に入れ、自分たちのプレゼンテーションを見ている人が楽しくなるようなプレゼンターを演じることで決定。
「どうせやるなら、とことん楽しくやりたいよね!!」というみんなの思い。
▶フィールドワーク(視察プラン)は「どこを・誰目線」でおこなうか
・若者目線?
・高齢の方目線?
・親目線?
・大切な人は??
・フィールドワークで何を確認するの?
ディスカッションは本当に本当に難航!!途中休憩を挟んでも。。。しんどい。
でも笑顔じゃない?笑
まだまだいける??
いや、今日は本当につかれました!!!笑
▶最後に
前回は「話し合う目的が曖昧」主語がなくて何を話しているかわからなくなって
今回は「目的を一つに絞れない」ことに苦戦しました!
いつもなんとなく話はまとまるけど、誰かが妥協してるのかな?
でもある程度のところで妥協することも大切なのかな?
大人の助けを借りたい!!!
って何度も思ったけど、次回も自分たちで話し合いをバンバン進めていくゾ!!
次回へ続く・・・・
September 27, 2015
▶前回の振り返り
前回話し合いが上手く進まなかった原因をきちんと振り返り本日の会を進める事にした。
・平等に考える場づくり
「クリエイティブ型」と「ロジカル型」がいるので平等に参加できるよう付箋を使用して、全員が意見を出せる環境を作る。
・役割分担
視界、初期、タイムキーパーを設け、話し合いをするときは「細分化→構成」を意識すること。
▶各学校が考えてきたプランの発表
・尾道北高等学校:千光寺プラン
・尾道行動学校:サイクリングプラン
・明王台高等学校:福山のPRポイント
「一通り発表を聞いたけど、考えてきた事をこれからどう話し合うのかわからない!」
今回の宿題は地域課題に対して
1. 各学校がイメージする理想を実際に調べると、
2. 現実は○○であった。
3. 「課題=○○」に対する裏付けデータを発表するための宿題。
だったのに、、、、単なるプランの発表になってしまった。
「裏付けデータが発表されていないのに、このまま話し合いを進めても地域課題はみえてこないよね?」
「地域課題をどのように解決するためのプランなのかわからないよね?」
ということで、もう一度各校にわかれて話し合い、発表。
▶「大切な人」を考える。
「地域課題」に対して「理想像」を各自考え、そこから「大切な人」を導き出すことになった。
いや。もう。ただただ、難しい!!!
もううちらにとっては、みんな大切な人よ!
小さな子供も、両親も、友達も、お年寄りの方も。。。みんな。。。
▶私たちの理想は「HAPPY」(明るく活気のある自分たちの好きなまち)
HAPPYなまちにするための理想像に近づくためには、どういった課題をクリアする必要があるか、それを考えることを今後の課題として設定した。
今回は前回よりも話し合いのやり方は良くなった!
でも、話し合う目的が曖昧だったのが課題。。。
次回へ続く・・・・
September 15, 2015
▶初めてのエリアスクール!!
1月前に全体スクールという他の3エリアの生徒も参加する交流会へ参加。
初対面ではないのに、若干緊張気味な私たち。。。笑
▶野外へ出てフィールドワークを行いたい!
会議室だけで「福山・尾道の良いところ/悪いところ」について考えるのは難しい。
という意見のもと、本日の会を進めていった。
大学生メンターも参加してくれて問題点を話し合っていたが・・・
・本当にこれは討論?
・みんなの意見が反映されているの?
・話し合いの内容はだれが記録しているの?
これは話し合いじゃないよね!そもそも話し合いってどうやるの?!
ということに気づき、大人たちに会議の進め方のヒントをもらった。
・全員が見える形で出た意見を記録に残すこと。
・意見を言う人/言わない人が出ないように付箋で意見をみんな書くこと。
に注意して再開!!
でもやっぱり上手くいかない。。。
全員でフィールドワークをいかないといけないのに各学校の行事調整が難しい。。。
▶フィールドワークを行う目的はなに?
大人たちに「なぜフィールドワークを行う必要があるのか考えて」というヒントをもらった。
目的を考えるのは簡単だった!だって自分たちがやりたいことだから!
そこからはスムーズに会が進んでいったような気がしたけど、、、
・時間ない!
・意見たくさん出てきすぎてよくわからない!!
・どうまとめていったらいいのかわからない・・・!!
と、全員半泣きになりながら時間切れ。。。。
本当はフィールドワークのプランも考えたかったけど、時間がないので、各学校の宿題となった。
次回へ続く・・・・